2014年 星座別の全体運と恋愛運
ということで、私がサイトプロデュースしている総合電話相談サイトララコンシュにて、今年の無料星座占いを公開しました。監修はユミツエワンがやっています。ご興味のある方はどうぞ。
ということで、私がサイトプロデュースしている総合電話相談サイトララコンシュにて、今年の無料星座占いを公開しました。監修はユミツエワンがやっています。ご興味のある方はどうぞ。
九州からスピリチュアルな情報を発信していこうという企画のスピレアというサイトのコンテンツマネージャーをやっていますが、この1週間くらいでコンテンツやシステムやらをどんどん増やしています。
基本的にレスポンシブサイトなので、いろんな制約があり全く完全とはいえないのですが、色んな仕掛けしています。
今回のコンテンツの追加は、下記の内容。
「色んな専門家聞くQ&A ほんなこつですか?文殊さま」
http://www.spirea.jp/monjyu.html
「篠宮 侑晏の夢占い」
http://www.spirea.jp/yuan-yume.html
その他九州のパワースポット情報も随時追加しています。
いやあ、デジタルな生活を送っている私ですが、このたびスピリチュアルポータルサイトの「きずくどっといんふぉ」というサイトを正月休みで完成させました。たまたま周囲にそのような仕事をされている方が多いというのがその理由ですが、今回はJoomlaで、コミュニケーションウェブ的な機能を盛り込んだサイトにしようと思い、色々実験しました。
記事に対してコメントを上げられるyycomentコンポーネントをはじめ、idblogなど試してみたんですが、いくつかの問題から結局、ブログに関してはK2コンポーネントで落ち着きました。
掲示板もKunenaで落ち着き、メジャーなエクステンションでの構成になりました。
しかしまあ、普段やっている仕事とは正反対の世界でして、面白いっちゃあ面白いし、気を使うといえば気を使います。しかしながら、この正反対の世界に身をお居てみるというのは決して自分にとってマイナスな事では在りません。振り子の触れが大きいほどその中心軸が見えてくるものです。
まあ、興味のある方はご覧ください。完全ボランティアですが、紹介しているヒーラーとかカウンセラーに直接メールで連絡などできる様になっています。
個人的にはRSSリーダーで各ヒーラーのブログのニュースを一覧できるページなどが便利だと思います。
今日は元妻のイベントに今の妻も参加するので、車で送り迎えした。
イベントは「不思議カフェ」というイベントで、元妻の仕事場を会場にして、手相、カラーセラピー、数秘術占い、タロット占いの方達がセッションを行っていた。元妻も数秘術占いの修行中で、このまま行くと今妻、元妻ともに占い師というなんだかややこしい事になりそうだ。
デルタのウェブデザイナーでもある17歳の長女は
「母さんも義母も占い師ってのは、なかなかダイナマイトだな」
と言っていたが自分でもそう思う。
以下元妻のブログ
順正ジャア君というチャネラーがいるんですが、先日彼のチャネリングを受けてみました。結構面白かったですね。レポート送ります。
「あ、どうも、チャンリング受けてみたいと思うんですが」
「はい、いいですよ」
「えと、じゃあお願いします。」
「それじゃあ、そこにお座りください。なんについて聞きたいのですか?」
「ああ、そうですね。じゃあ、僕の今の与えられている課題は仕事の安定だと思っていますので、仕事について聞いてもいいですか?」
「わかりました。それではちょっと集中します。*******△■○▲×***○▲×」
いすに座った私の正面に立った彼は、なにやら呪文のような言葉をぶつぶつとつぶやいている。これが多分うわさに聞いた「宇宙語」だろう。彼と彼の仲間は宇宙語をしゃべることができるらしい。聞いた感じもちろん私には言葉の意味はわからない。しばらくして彼が口を開いた。
「ああ、浅川さんは沢山の仕事してますね。」
「はぁ、そうですね。きりがないくらい多様な内容の仕事してます。」
「ちょっと最近、収拾がつかない状態じゃないですか?」
「あはは、その通り。収拾ついてないですね。」
「そうでしょうねぇ。しかもその仕事って、向こうから来るでしょう。」
「わはは、その通り。自分で営業したことないですね。」
「相当守られていますよ。」
「えっ、そうですかぁ。そうだろうなぁとは思ってました。」
実際、ありがたいことではあるが、いまやっている仕事のほとんどは自分から動いて得たものではない。すべて向こうからやってくるのだ。
「そうですね。仕事の内容をもう少し整理する必要はありますが、基本的に心配するようなことはまったくありません。このままで結構です。」
そういうと、少し頭を下げて私のほうを見てこう続けた。
「これから8年はこのままです。どんどん忙しくなります。」
「うげぇ。今よりまだ忙しくなるんですか?!」
「成ります。特に来年からは、今まで色々と積み上げたものが大きく評価される時期が来ます。」
「あーー実はこう見えても結構戦略的な仕事の仕方もしてるんですけど・・それは誰にも話したことないですね。」
「それですね。2年後には行政関連のオブザーバー的な役職にも就いていますね。」
「行政ですか・・・うわああめんどくさそうですね。」
そういえば、その前に手相の占いの方に占っていただいたときも、同じようなことを言われた。そのときには、
「あー浅川さんは強いですね。このままでまったく問題ありません。」
自分では、「軟弱でひ弱」だと思っているのだが皆さんの評価は違うようだ。さて、話を戻すと
「8年後にもう一度来てください。」
「え、8年後ですか?何かありますか?」
「ええ、浅川さん自体は何も変わる必要はないのですが、社会情勢の方に変化があるので、そのときもう一度整理したほうがいいですね。しかし、基本的には20年くらいは問題ありません。」
「うわああ、それはありがたいですね。」
このときの彼の話し方からすると、なんとなく「生きてる間は問題ない」という感じを受けた。ということはあと20年くらいは生きられるということかもしれ ない。それはありがたい。元々、若いときに体を壊していた経験から、50まで生きられるかなという漠然とした不安があったので、それに比べればラッキーで ある。
この後、さらにいろんな話をしたが、ちょっと割愛。しばらく話を続けているうちに、彼が突然こう言った。
「しかし、うらやましいな。すごく守られているし、ちょっとそのパワーくださいよ。」
「えっあげられる物なら何でもあげますよ。」
「じゃあ、失礼してちょっといただきます。」
そういうと、何もない空中を左手で掻いて何かを集め始めた。
「何を集めているんですか?」
「浅川さんのオーラの一部を集めているんです。」
「へぇ、何色なんですかね」
「ええ、それがよくわからない色の部分があるんですよ。それが気になって・・・。」
そういわれると私のほうが気になるが、まあ、どちらにしても私には見えない世界での話しなので、いくらでも持っていってもらってかまわない。
そんな訳で、チャネラーから羨ましがられる私って一体何者って思ったのでした。
順正ジャア改め順正ラーさんへのご連絡は>こちらから
家内は占い師をしている。といっても、元は仏画師でチベットでチベット仏画を勉強してきた。それが色んなことが重なって、今や占い師としての仕事も多い。
先日、大阪での仏画の個展際、人間だけでなく、クライアントが連れてきた「犬」まで占っていたようであるが、犬の気持ちまでわかるというのは、きっと本人が「動物」に近いからだと思うのだがどうであろう。
犬の気持ちがわかるというのはなかなかできることではないので、占っているのを一度見てみたいものであるが、飼い主の皆さんも結構満足されたらしく、占った翌日から、その噂を聞きつけたくさんの人が押しかけてきたらしい。
以前は私もたまに占ってもらっていたが、家族で占いをするのはあまり良くない。
「カードにもっと家族に優しくするように出ていますよ」
「あ、うそだろ!お前自分の都合のいいように解釈してるだろ!」
ということで、喧嘩になる。
しかしながら、いろんな人に喜んでもらっているようなので良しとしよう。
私は「月」のカードが出て、これは「様々な環境や人に影響を受けやすいのでご注意を」という意味だとか。当たってる……。
このあと、西洋タロットを組み合わせて、過去・現在・未来についてより詳しく占ってもらいまして……不覚にも初めて占い中に泣いてしまいま した。それだけ私の深いところにスポットがあたり、しかもすごく温かな気持ちにしてくれたんです。オーナーのユミさんの優しいお言葉や力強いアドバイスで すっかり元気になり、また帰り際にハグして背中をさしってくれたのですが、不思議と背中がいつまでもポカポカして気持ちよかったんですよねえ。これこそ ヒーリングという感じでした。
朝起きて顔洗って普段はスペインに住んでいるという整体師きんさんのご自宅に向かった。整体師きんさんは、たまたま帰省中で、その間実家で施術してくれるということ。整体や気功のようなものをベースにしたオリジナルの治療法を編み出したという。
ナビを頼りに自宅の前に車を停めると白い飼い犬君に吼えられた。ワンギャン吼えるその声で整体師きんが気づいて玄関から出迎えにいらっしゃった。まだ、若くて好青年風。
挨拶して、玄関より上がらせていただいた。
まずは自己紹介して、話し始めたら止まらない。いろんな心と体のこと、をお話していたら1時間ほど経ってしまった。
あまりお邪魔しても申し訳ないので、施術に入ってもらう。
まずはいすに座り、足先から始まる。軽く指を当て、ポイントをサーチしていく。
「違和感や痛みがあったら言ってくださいね」
「ハイわかりました。」
足の親指あたりに痛みがあったのでそのことを告げるとなにやら、体のあちこちを触れたり手をかざすように動かしている。
「どうです?まだ痛みありますか?」
「あ、そうですね。まだ少しありますが、さっきよりは緩みました。」
「わかりました。ではもうすこし。」
さらにあちこちを触っている。いわゆる中国整体みたいに強くもんだりはしない。
「どうです?」
「ああ、違和感は消えましたね」
施術は足からだんだん上部のほうに向かってきた。
「じゃあ、立ってください。」
「はい。」
立ち上がった私の横腹・胸・肩・首筋と彼の指が滑っていく。力はほとんど入れていない。体の各所で痛みを感じるところがあると、その周辺を重点的 に施術していく。その間、私の両手をあちこちの部位に触らせる。イヤミのシェーをみたいなカッコウとか、日本代表がフリーキックの時に股間をプロテクトす るような格好とか・・・そんな色んな格好で施術は続く。
そのうち足がしびれてきた。立った状態で足がしびれるというのも変な感じだ。
「どうしました?」
「いやああ、足がしびれてます。」
「ああ、降りてきてるんですね。」
「あ、降りてるんですか?」
「それじゃあ、ちょっとジャンプしてください」
「あ、ジャンプですね」
私は、畳の上でなるべく高くジャンプした。
「あ、そんなに飛ばなくてもいいです。軽くでいいですよ。」
「はあ、そうでしたか・・」
何度かジャンプした。その間彼は私の親指に触れていた。痺れが消えた。そうして一応の施術が終了。体の各所の違和感がなくなり身体感覚が戻ったような感じだ。
パソコンの仕事をしていると、だんだん身体感覚が消えていく。自分の尻とか腿とか、つま先とかそんな部分に関する意識が消えていくのだ。あるのは脳みそとキーボードを叩く指だけ。それが、元のあるべき感覚にもどった感じだ。
なかなか面白い。
彼の話では、詰まっているエネルギーのチャクラを開いて、流してやるということ。だから「流術」なんだなと一人で納得。特に、痛みには効果が高い との事だ。体験したように一瞬にして痛みがなくなる。彼の話では、身体的な問題だけでなくもしかすると鬱などの症状にも効くのではないかといっていた。
面白い。
ということで、いろいろお話して帰ってきました。ありがとう整体師きんさん。
向こうで、たくさんの人に会ってテンション上がってるのが手にとるように見えるぜ。へっへっへ。
人との出会いは突然やってくる。今から語ろうとする友人ともそうだ。
きっかけは元妻からこんなメールが来たことから始る。
「細野晴臣好きだよね。MIXIで知り合った人が福岡の西南学院でのライブチケット手に入るって言うから必要だったら連絡入れるよ」
ありがたい話である。田舎に住んでいると生細野など、なかなか見れるものではない。二つ返事でお願いした。
その会場であったのがFさんという整体師。元々、音楽業界に居た関係で、音楽業界にコネクションがある。会場では軽く挨拶をしただけ。しかし、その時、
という予感がしたのだ。まったくもって、裏づけなど無い。単なる直感。しかし、その後、この直感は間違いなかったことになる。
それ以降、ほとんど連絡を取る事は無く1年近くが過ぎたある日、また直感がした。
すでに夕方近かったが、急いで準備して、そのとき彼が移り住んでいた鹿児島の霧島に行くことにした。あまりに急だったので、その日は車の中で一泊して、翌朝会うつもりで居た。しかし、自宅の近くについた時点で電話を入れると23時を回っていたにも関わらず「是非自宅においで下さい」とのこと。非礼をわびて自宅に上がりこんでしまった。ほとんど初対面にもかかわらず、そのまま朝の5時まで話し込んだ。
話してみると、お互いの知り合いが多く重なっている。尋常でない数。なぜ、今までFさんと会わなかったのかが不思議なくらいだ。
しかし、それには理由があるのだろう。今の時期に会うようにプログラムされていたとしか考えられない。
この出会いはFさんに関しても意味があったようだ。その意味を説明するのはとても難しいが、とにかく必要があってそうなったとしか言い様がない。
それ以降、私の結婚式の翌日うかがったのもFさんの家だ。一緒に美輪明弘の音楽会に行った。
さらには、元妻と今妻と子供達全員で行った旅行先も彼の家だ。
先日は、彼ら夫妻が突然自宅に来た。これにも意味があった。それは彼らの仕事でもある整体に関することだ。はじめ、なぜ彼らが突然やってきたのかその必然性の理由が分からなかったのだが、今はわかっている。彼の生き方にもしかすると大きく変化がおきるかもしれない。
人と人は、そーやって影響を与えながら共振して変化していく。面白いじゃないか。これからもまた色んな事が起きるだろう。
重要なのは、その存在や行為の意味に気づくことが出来るかだ。それに気づくと豊かになれる。ほら、奇跡なんてそこらにたくさん散らばってるだろ。散らばっている奇跡を拾い集めるとたくさんのプレゼントがやってくるぜ。
愛人の猫が居なくなった。彼女との付き合いは長い。かれこれ15年以上になると思うが、ある日ふらっとやってきて、そのまま居ついてしまった。特に離婚後一人住まいだった時には、一緒に寝起きして、会話していた仲だ。しかし、最近は体力の衰えが激しく、このままでは、あまり持たないだろうと考えていた。
事件が起こったのは土曜日の夜。
私の家族と今の妻の家族とで会食をしているときに起こった。
食事の最中、80才になる父が一瞬意識不明になったのだ。イスに座ったままはじめは居眠りしているのかと思ったが、様子が変だ。顔色がおかしく、脂汗をかいている。声をかけても反応しない。仕舞いには、目が反転して白目をむいていびきをかき始めた・・・典型的な脳溢血の症状だ。
慌てて、救急車を呼んだのだが、5分後に突然父が意識をとりもどした。
「おとうさん。いまちょっとおかしかったので救急車呼んだからね。」
「なんだ?いや、私は眠くて寝ていただけぞ」
「いやいや、そんな状態じゃないよ。あまりにおかしかったから一応病院へ行こう。」
結局、病院での診察結果は異常なし。まったくもって、健康体そのものということ・・・しかし、確かに意識不明であった事は間違いない。同席した妻の妹夫婦は、老人医療関連のホームを経営しており、こういった状況には何度も遭遇しているのに、彼らの方が慌てていたくらいだ。
その、父が意識不明だったときに、一瞬、猫の映像が脳裏でフラッシュバックした。
その時、ある思いが心の中で生まれた。
「あ、さとちゃん(猫の名前)逝ってしまったかも・・?」
事を終え、自宅に深夜に戻った。案の定、さとの姿が見当たらない。普段なら車庫の中で我々の帰りを出迎えてくれ、一緒に部屋に入るのが常であるが、いつも居るはずの場所にも居ない。家の周りを随分探してみたが見当たらない。数日たった今でも見つからない。
やはり、逝ってしまったのだろう。
「さと、色々とありがとうね。君の事は忘れないよ。」合掌。
PS,父は健康が一番の自慢であり、今日行われた「天草パールラインマラソン」に参加するのを最大の楽しみにしている。もちろん、今年の参加はやめるように勧めたが、聞く耳は持っていない。結局参加して、10キロ完走した。
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