熊本市 DELTA WORKS のメンバーがお届けするCMS制作日記と日常の変なこと
9 6月
私は、頼んでいたそばがテーブルに来たので、「失礼して頂きながらでいいですか?」と言い、話を続けていただくことにした。地球の危機の話を聞きながらでも腹は減る。
「そこで、皆さんの居る町の件ですが、実はその2012年に関して、邪悪な存在である悪魔の連中が、神の国が出来ることを阻止するため、その手下を送り込み始めたんです。その標的に挙がったのがその町なんです。」
「えええ、でもこの町、何にも無いですよ。経済の中心でも、文化の中心でもないただのひなびた商店街に過ぎません。そんなところなのになぜ、標的とされるのですか?」
「実は、その標的というのは、町自体ではなく、あなた達なんです。」
「ええええええええ、それこそ僕自身なんて、単なるフリーターですよ。」
「いえいえ、実は浅川さんはまだ気づいていないと思いますが、あなたも光の戦士の一人なんですよ。」
「ぼ、僕がですか?僕は、戦うのは嫌いです。」
「はははは、でも、お役目に気づく日が来たら否応無く、やることになるんです。」
「あああ、いやああ、そうですかぁ、僕には何の力も無いですからね。」
私は、食べかけていたそばを持つ手をちょっと緩めて、気功師さんの顔を見た。
「浅川さん。実は2~3日前、私の前にキリストが現れたんです。」
「はああ、すごいですね。」
「そこで、今この町に居る人たちがどんな魂を引き継ぐ存在であるかを教えてくれました。」
「浅川さん。あなたはキリスト十二使徒の一人マタイです。」
マタイ=http://
(ガビヨォーーン。俺ってマタイ?でもなあ、俺ってどっちかというと、東洋的な精神性のほうに惹かれてるんだけどなぁ?キリストは素晴らしいと思 うけど、どうも聖書の中に書かれている内容には、完全に同意できないし、どちらかというと2元論的な世界観とは相反する価値観を持っているんだけどなあ)
「ま、マタイですかぁ?」
「そうですよ。あなたはすでに人間としてのカルマを消化している魂の清らかな人です。マタイの生まれ変わりであるあなたは、神の御技を記録する役目があるのです。」
つづく
8 6月
「浅川さんフォトンベルトというのはご存知ですか?」
「はあ、2012年あたりに光子の密度の高い地域に銀河系が突入するって話ですよね」
「そうです。僕はその事知らなかったんですが、最近、気功だけでなくチャネリングも出来るようになって、神との通信の中で教えられたんです。」
「えっ?神と通信してるんですか?」
「はい。私の守護神は西洋系のレオンという天使を中心としたグループであることはお話しましたよね。」
「はい、聞いております。」
「その神々と、深い瞑想の中で繋がる事ができる様になったんですよ。」
「はあ」
「その神々と話をしている中で、2012年の事が出てきました。2012年を境にして、この現象界にも大きな変化が訪れるらしいんですよ。」
「ああ、確かに2012年のフォトンベルトに突入すると、電磁場の消滅の可能性とか、人間の遺伝子にも影響があるだろうなんて説があることは知っていますが、それが起きるんですか?」
「そうです。実はそのイベントは神によって前々からプログラムされていたことでもあって、一種の試験なんですよ。」
「試験?」
「いやあ、ですからこの2012年において神の子である我々の存在がより神に近くなれば新たな世界が生まれるんです。」
「新たな世界といいますと、現在の世界が一変するって事ですよね。」
「そうです。神の御心に沿った形で我々が成長すればそれに見合った世界に変化するということですね。」
少し、間をあけて、私は尋ねた。
「では、御心に反する世界になっていた場合はどうなるんですか?」
「リセットです」
・・・・・・・・
「リセットといいますと?」
「リセットするということは人間も含め地球そのものを一度リセットするということです。」
「では、我々はどうなりますか?」
「勿論存在できなくなります。」
つづく
参考ウェブ:フォトンベルト
8 6月
今回の内容に関しては、相当に問題ありだ。でも、出来るだけ、彼と話したことを客観的に書いてみよう。
先日久しぶりに気功師さんとお会いした。この数週間音沙汰がなかったのだ。
電話で彼が言った。
「いやあ、実はこの2週間ほど、戦っていたんですよ」
「え、何とですか?」
「以前から、今浅川さん達が居る町に集中的に邪悪なものが流れ込んできているって言ってましたが、その理由が分からなかったんですよ。それがこの2週間で分かりました。」
「そうなんですか、その理由教えてくださいよ。」
「ええ、お会いしてから話したいと思い電話しました。」
夕方会うことになった。
場所は、三笠うどん。私は「ざるそばとお寿司定食」ゆみさんは「ざるそば」、気功師さんは、「カツ丼定食」を頼んだ。
私は、ゆみさんに定食の茶碗蒸しを強奪されながらも、ゆっくりと気功師さんの方へ向かい、話を切り出した。
「今、何が起きてるんですか?」
「実は・・・・・ゲボッ」
カツ丼をのどに詰まらせながらも、彼の口から信じられないような話が始まった。
つづく。
4 6月
最近、「人それぞれの現実はパラレルに存在する」というようなことを書いているが、それを裏付ける様な事実として、コミュニケーションに関する問題が挙げられるだろう。
自分の価値観や視点は、思っている以上に他人とは違う。したがって人と話をするときは、相手の価値観や方向性を想像しながら組み立てる必要がある。
分かっていてもこれがなかなか難しい。
どうしても言葉は自分の価値観に沿って派生するので、その言葉は、自分の想像力の限界を超えることが出来ない。
よって、他人の価値観をいくら想像しながら言葉を選んでも、正確に伝わるはずも無い。
基本的に我々はディスコミュニケーションによってコミュニケーションを行っている。コミュニケートするということは実は、幻想なのだ。
その事実を知っている相手となら、楽に事は進むが、意識していない相手の場合、様々な誤解が問題へと発展する。
それでも、我々は「言葉」というツールを使わざろう得ないため、せっせと言葉を紡ぎ出すのだ。
「あなたの言い方がわるい」
という様な台詞は実は相対的なもので、その相対性を意識していれば、案外許せるものだ。
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