熊本市 DELTA WORKS のメンバーがお届けするCMS制作日記と日常の変なこと
4 10月
学生時代はたくさんの本を読んでいた。特に中学から高校生の頃は、毎日2冊くらいは読んでいたと思う。中学時代は、とうとう図書館で読むべきものがなくなってしまい、最後のほうは、ぜんぜん興味が無い分野の本も読み漁っていたように思う。
SFが好きだったが、大学生になったときに「遊」という雑誌に出会い。松岡正剛というスーパースターを見つけた。それからは松岡正剛が作った工作舎から出ている本をかたっぱなしから読んだ。
その当時出ていた本は、今「ガイヤ」という言葉を作り出して有名なJ.E.ラブロックとか、ライアル・ワトソン、フリチョフ・カプラなどが書いた西洋的な「知」と東洋的な「智慧」を統合しようという試みで、実にラディカルで、下手なSFより断然面白かった。
しかし、インターネットの出現と共に、本をあまり読まなくなった。
昨日、本屋で松岡正剛の著作本を見つけ久しぶりに買ってみた。これがやはり面白い。
「17歳の為の世界と日本の見方」という本だ。できれは娘に読んでほしくて購入したのだが、自分でも読み進めるうちに、自分自身がこの時代の思想に如何に影響を受けているのかを再確認した。
現代の世界、日本、そして個人に渡る、ミクロとマクロ両方に関わる根源的な視点の持ち方の背景とその問題点。これらのことが明確に書かれている。
うーん。やっぱ、松岡正剛はすげぇなぁ
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