誰かの為に何かをすることでその人を変えようと思ってもそれは無駄な努力に終わる場合が多い。とはいえ、我々は人との関わりを拒否したところで成長するというのは難しい生き物だ。

それすなわち、我々は相対的にしか存在し得ないからだろう。

誰かと誰かが関わることで、それぞれがそれぞれの立脚点を確認でき、折り重なった繊維のごとく我々は存在している。

そのことに気がついた人は幸福なのだ。