クライアントからの相談で、メールに添付したデーターが相手に届かないことがあるとの事。本人の送信トレイのメッセージにはちゃんとクリップマークがついているのに届いた相手のメッセージでは添付ファイルが見当たらない。色々調べてやっと原因が分かりました。

Outlook2007では相手にメールを送る再に勝手にWinmail.datというファイルを作って添付します。これはいつも起こるわけではなく、規則性が分からないようです。特にリッチテキスト形式で送る場合にこの症状が出るのですが、この場合エディターをワードにしておいて、ファイルを添付すると・・・そのWinmail.datの中にその添付データーも組み込まれてしまうのです。

しかーも。そのデータはOutlook Expressではまったく認識されません。

参考サイト

http://support.microsoft.com/kb/278061/ja

http://outlooklab.spaces.live.com/blog/cns!9D7EA61EC7DAA750!218.entry?wa=wsignin1.0

私も、クライアントに「ファイル添付し忘れてますよー」と、返事していたのですが、Outlook Expressではないメールソフトで受信してWinmail.datの存在に気づきました。

ほかにも、苦労された方がいらっしゃったらしくてこちらでも確認できます。

http://turedure.cocolog-nifty.com/log/2007/10/winmaildat_844e.html

ということで、リッチテキスト形式を使わないで、テキストメールにするか、ほかのメールクライアントを使うかでしょうね。テキストメールを使ってもWInmail.dataがつく場合があると書いてあるところもありますし・・・

うーん。少なくとも私はOutlookは使う気に成れませんね。

とにかく自分で配布しているソフト(Outlook Express)で認識できなくなるようなファイル添付のシステムを作ってしまうなんて・・・ちょっと常識的に考えてもおかしいです。

追記:以下のサイトで添付されたWinmail.datを無理やり開いてくれるソフトがダウンロードできます。

Winmail Opener 1.4