親のカルマ子のカルマその2
昨日は親のカルマについて考えてみたが、今日は子供としてのカルマを考えてみよう。
子であるカルマとは、自分を庇護してくれる存在への依存だ。それこそ、「親だからこうしてくれるだろう」みたいな考え方による依存心と思い込みにある。
また、不幸なことに、「親が言うんだから間違いない」とか「親の言う通りにすれば間違いない」等といった自己放棄した感覚による判断基準での行動は自分自身の成長を止めていることになる。
これはいうなれば、優等生タイプに多いパターンだ。
先の親のカルマによって子供を自己の分身としてしか捉えていない親と優等生タイプの子供との間には様々な問題が発生する。
親は子供のことを思って言葉を発しているつもりだが、それはすなわち自己愛の裏返しでしかなく、それを鵜呑みにした子供は翻弄されていく。元来、子供は親と離別していく事で、自立の道を歩むわけだが、 その時期が遅れれば遅れるほど子供の精神は退廃する。
そこから離脱するのは並大抵の事ではないのだ。
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