精神の危機を持つ友達との付き合い

昨日は、夕方例の15歳の長女とフレンチの店で食事した。

パルマの生ハム、チーズ、鴨肉のパスタ、和牛のステーキと、結構豪華だ。

彼女には同級生の彼女がいる。その彼女の調子がすこぶるよろしくない。すでに3週間くらい学校に来ていない。いわゆる引きこもり状態。

「で、最近かのじょどうなのよ?」
「うん、まあ、あまり良くないね。ここのところ学校に来てないのよ。」
「家に行ったの?」
「そうそう、しばらくは向こうの家に行って10時とか11時まですごしてたんだけど、やっぱりこのままじゃまずいと思って、最近は行かないようにした。」
「そうね。お母さんも心配するだろうからなぁ。」
「それよりも、彼女に引きづられてこちらまで調子悪くなるし、こちらまで撃沈しちゃ意味ないから。」
「ま、そーだな。なかなか、他人を救うなんて基本的に出来ないしな。君も彼女に甘えたい時もあるだろうけど、結局自分が我慢する側に回る結果になるだろ?」
「そーなのよ。」
「あははは、私と一緒だ。で、まあ、自分の場合、その時我慢すれば、翌日には残らないから、だいたいオッケーなんだよね。」
「そうそう。損よね。しかも普通だったら、そーゆうの溜まってきて爆発したりするじゃない?でも、しないのよね。」
「しないけど、不満がなくなっているわけでもない。しかし、耐えられる。」
「そう。」
「あははははは、こりゃ、これからも大変そうだな。今の彼女との事が好転しても、多分、次々に色々やってくるぞ。」
「何もしなくても向こうからやってくる。」
「そうだな。わかってるじゃない。」
「ま、お父さんと同じだということはよく分かった。」
「わはははは、こりゃ一本取られたな。」

てなわけで、彼女にもこれから色々試練も出てくるわけでしょう。

しかし、いろんな意味でちょっと安心しました。


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