「信用」と「期待」
誰かに期待することは簡単だが、誰かを信用することは難しい。
人との関係性において、信用するという行為は重要だ。「信用」を辞書で繰ると、「確かなものと信じて受け入れること」(Yahoo辞書)と書いてある。
それに対して「期待」とは、「あることが実現するだろうと望みをかけて待ち受けること。当てにして心待ちにすること。」(Yahoo辞書)となっている。
これは似ているようでぜんぜん違う。 片や「信用」とは自立的な行為であり、自己の責任においてその結果を受け入れる事が前提となり、片や、依存的であり、他者の行為で自分の利益を心待ちにする行為となる。
違うなぁ。意味がぜんぜん違う。従って、 「私は君のことを信用してるから、仕事で業績上げることを期待してます。」というような使い方は矛盾を含んでいる。
我々は弱い生き物で、信用したつもりでも、相手に期待を持ち、その心根が思わず言葉に現れる。気をつけないといけないな。 「信用」と「期待」はまったく別のものだ。
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